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長時間尿動態データレコーダ |
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事例紹介/その他の事例
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【その他の事例1】
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Aさん(62歳女性) |
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元来健康で、普通に日常生活を送っていました。
ゆりりんで残尿を測って見たところ、排尿直後でも200〜300mlと多量の残尿が認められました。Aさんの普段の排尿回数は正常であり、残尿感(膀胱内に尿が残っているような違和感)も無かったのですが、ヘルパーをしている友人のすすめもあり泌尿器科を受診しました。
その結果、大量の残尿を放置すると、将来腎機能に影響を及ぼすことが判りました。早速、治療(排尿の訓練)が開始され、積極的に取り組んだ結果、残尿も改善傾向です。
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【その他の事例2】
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Bさん(42歳男性) |
仕事中に高所からの落下により脊髄損傷を負い、下肢麻痺となった為、尿意は無く、自分自身では排尿が出来ません。その為、一日に7回、約2時間半毎にカテーテルによる自己導尿を行っていました。
しかし、膀胱内に尿が溜まりすぎると、尿漏れが起きてしまい、外出時の排泄のコントロールに大変不安を抱えていました。
「ゆりりん」を使用する事により、自己導尿の目安が判り、安心して外出できるようになりました。また好きだったコーヒーやお茶などカフェインを含む飲み物は排泄のリズムが不安定になる為、これまで控えていましたが、尿量が判るようになったので、安心して飲めるようになりました。 |
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