ゆりりん紹介
|
製品概要
|
ゆりりんUSH-052は、超音波で膀胱内の尿量を測定し数値で表示します |
継続的に膀胱内の尿量を測定・記録する定時測定機能とその時の膀胱内の蓄尿量または、残尿量を数値で表す残尿測定機能があります。
|
快適な生活をするために
|
ゆりりんは健康管理に、また軽い症状の方から、介護を必要とされる方まで幅広く自立して排尿が出来るようにサポートすることが目的です。
|
定時測定
|
誰にでも簡単に、現在の膀胱内の尿量(推定)や排尿後の残尿が目で、音で、振動でわかります。 |
|
アラーム設定値になると光と音と振動でお知らせします。
目でお知らせ
音でお知らせ
振動でお知らせ |
|
アラーム設定値、音・光・振動は、入/切の変更ができます |
ゆりりんの最大の特徴である定時測定は、継続的に膀胱内の尿量を測定する機能(モード)です。本体の画面上には尿が溜まっていく様子がグラフで表示され、設定した尿量値になると本体のアラーム音と振動が排尿の推定タイミングを知らせてくれます。
miniSDカードに記録すれば、パソコンで専用ソフト無しでグラフ化してプリントアウトできます。
・miniSDカードは、SDcard Associationの商標です。
|
残尿ってなぁに?
|
残尿とは、排尿時に、出し切れずに膀胱内に残ってしまった尿のことです。正常な方では、排尿後の残尿はありません。
残尿があると、1回の排尿量が少ない分、トイレが近くなったり(頻尿)、尿失禁や感染症の原因になったりします。
さらに多量の残尿があると、結石や腎障害に繋がり危険です。 |
■残尿測定
|
|
意外と知られていない事ですが、
40代以上の方の約3割の方に何らかの排尿障害があると言われています。
残尿測定で早期発見・早期治療に
お役立て下さい。 |
|
プローブ(センサー)を当てた時点の膀胱内の尿量を測る機能で、医療機関では「残尿測定」という検査で使われます。ゆりりんはあくまでも膀胱内の尿量を測る装置です。表示された尿量測定値についてのお問い合わせは専門のお医者様にお願いいたします。 |
ゆりりんの安全性はどうなの?
|
「ゆりりん」は、身体に貼り付けたプローブから出る超音波を膀胱にあてることにより、膀胱内の尿量を測ります。
「超音波って・・・身体に悪いことはないの?」
と、ちょっと不安に思われる方もいるかもしれませんね。
そもそも超音波とは、その名のとおり自然界に存在する「音」の一種であり、電流や電磁波、X線などとは全く違うものなのです。
超音波は人間には聞こえませんが、イルカやコウモリなどは自ら超音波を発し、仲間と交信をしたり、獲物を捕らえたりしています。
妊娠している女性のお腹に超音波をあて、お腹の中の赤ちゃんの様子を確認するために使用されているものです。つまり、大変デリケートな胎児に使用しても問題ないということなのです。
|
ゆりりんの使用方法
|
ゆりりんの使用方法をイラスト入りで説明します。
こちらの資料をご覧頂くには Adobe Reader が必要です。
下記からダウンロードしてご利用ください。(ご利用は無料です)
■定時測定編
■残尿測定編
|
|
|